SONYデータプロジェクターVPL-FX51の特長（浜松市・5200lmプロジェクターレンタル）

→SONY5200lmプロジェクター「VPL-FX51」をリーズナブルな料金設定にてレンタル致します。

XGAの高解像度。300W UHPランプを搭載し、5200ルーメンの高輝度を実現

豊かな光量を長期にわたってコンスタントに維持する新開発の300W UHP（Ultra High Performance）ランプ、およびリアルXGA解像度（1024×768ドット）をもつマイクロレンズアレイ採用の1.3型ポリシリコンTFT LCDパネルをR、G、B独立で3枚搭載。 高出力のランプと、ランプの光をパネル開口部に効率よく集めるマイクロレンズアレイにより、くっきり鮮明な画像投影が行える5200ルーメンの高輝度を実現。 スクリーン最大300型までの大画面投影が行えます。

適切なセッティングが行えるパワーズーム／フォーカス／ピクチャーシフト

レンズのズーム / フォーカス調整、および画像位置調整をプロジェクター本体のコントロールパネル、または付属のリモートコマンダーから電動でコントロール可能。スクリーンに投影される画像を見ながら、適切なセッティングが行えます。
※パワーズーム / フォーカスは標準装備のレンズに対してのみ有効。別売レンズではピクチャーシフトのみ行えます。

シンプルで洗練されたスタイリッシュなデザイン

接続端子部と、放熱のための排気口をレンズ側に配置。プロジェクター後方の位置からスクリーンを見る場合にも、ケーブル類などが視界に入らないスタイリッシュな外観を実現しました。また、レンズセンターとプロジェクター本体のセンターは同一ですので、容易に設置できます。

用途や環境に合わせてリアプロジェクションやツインスタックが可能

プロジェクターを上方または下方に最大90度まで傾斜させて設置できるチルトフリーを実現。天吊り、床置きのフロント投影に加えて、ミラー反射によるリア投影や、ショーウインドーに投影するウインドーディスプレイなどの用途にも幅広く応えます。また、プロジェクターを2台使用するツインスタックにも対応。ツインスタック時には輝度が2倍となり、周囲の環境が明るい場合や、投影距離が長い場合にも鮮明な投影が可能。また、ピクチャーシフト機能により2 台の画像合わせも手軽に行えます。

映画ソフトのフィルムの質感を再現できる2-3プルダウン

オリジナル24コマ/秒のフィルム素材をベースにした映画ソフト再生時には、2-3プルダウンに変換された信号であることを判別し、フィルムライクな質感を損なうことなく60フレーム / 秒の画像に変換して再生します。

密度の高いスムーズなビデオ再生を実現するI/Pコンバージョン

データ画像はもちろん、ビデオもクリアーに再現できるように、ソニーオリジナルの高画質テクノロジーを投入。I/P（Interlace / Progressive）コンバージョンにより、インターレース画像の動きを補正しながら、プログレッシブ画像に変換して再生。画面のチラツキを軽減するとともに、密度の高いスムーズなビデオ再生を実現しています。

スタンバイ状態を経ずにそのまま電源をオン／オフが可能

従来のプロジェクターは主電源を入れてスタンバイ状態にした後に電源オンの操作をする必要がありましたが、VPL-FX51では主電源を入れるだけで投影が開始できます。また、投影後も電源をオフにするだけで、スタンバイ状態を経ずにシャットダウンします。このダイレクトパワー オン / オフ機能により、会議場などのスイッチャーからでもプロジェクターの電源制御が可能になりました。

ネットワーク機能を装備。ネットワークを活用したさまざまなスタイルのプレゼンテーションが可能

VPL-FX51は、LAN端子およびPCカードスロットを装備。ネットワーク環境に組み込んで使用できます。ワイヤレスLAN環境のオフィスでは、複数のプレゼンテーターが各自のパソコンを用いてプレゼンテーションが行えます。また、ワイヤレス・ピアツーピア・ネットワークにも対応。ワイヤレス LAN PCカードをVPL-FX51とパソコンの双方に装着することでデータを投影できます。さらに、ネットワーク上のパソコンのウェブ・ブラウザーから VPL-FX51の各種のコントロールを行ったり、PCカードに保存したMicrosoft Excel、PowerPointやWordのファイルを投影できるなど、プロジェクターの利便性を大きく向上させる機能が充実しています。また、プレゼンテーションに便利なソニーオリジナルのアプリケーションソフトをプリインストールしています。